システム設計・開発・運用知識を身につけ
SE・プログラマーを目指す!
基本情報技術者試験とは、SE・プログラマーなどエンジニアを目指す方はもちろん、一般企業内のシステム担当者にも必要となる、情報システムの開発・運用・活用知識を有していることを証明する国家資格です。
国が認める国家資格
特定のOSや機種・ソフトに限った知識が出題されることはほとんど無く、情報学の核心にある基礎的な部分を幅広く習得することが可能な、知名度が高く信頼性のあるIT国家資格です。
企業からの評価
特にIT関連企業にとっては、国家資格保持者の人数が企業の技術力の高さを示す裏付けにもなるため、入社と同時に資格取得を求められるほどの必須資格となっています。
パソコン利用がより便利に
プログラミングに必要な論理的思考能力が強化されることで、本来は手作業で繰り返し行わなければいけない様々なことをコンピュータに自動処理させることができ、パソコンを扱うのが便利になります。
大学入試での優遇制度
全国258大学で入試優遇され、全国77大学では単位認定されています※。
※2013年5月現在
ITエンジニアを目指す方はもちろん、IT業界への就職・転職活動を有利に進めたい学生や未経験の方にもオススメです。また、企業が営業職に取らせたい資格としても人気があり、キャリアアップにも効果的な資格です。
コースラインナップ
基本情報技術者試験概要
受験資格 | 制限なし。学歴・年齢・性別に関係なく、誰でも受験できる。 |
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受験費用 | [受験手数料]5,100円 |
試験時期 | 年2回。4月第3日曜日、10月第3日曜日に実施。 |
講座・教材の特長
試験合格のための決定版
合格を狙うオールインワン教材
講義で使用するテキストには、新しい試験制度のもとで出題された平成23年度までの問題をすべて分野別に整理し掲載しています。試験で出題されそうな問題を厳選したテキストだから、試験対策は万全。IT企業の企業内研修などでも幅広く愛用されています。
知識と解答力を無理なく
プラスする完全攻略講義
講義では、毎回練習問題を宿題として用意し、次回講義の冒頭で解答解説。プログラミング未経験の方でも出題論点や過去問を確認しながら確実に理解を深めていきます。