マンション住民・管理組合と管理会社双方に立った
マンション管理のアドバイザー!
分譲マンションは、それぞれの部屋(法律上は専有部分)を所有するものの、敷地をはじめ廊下、階段、エレベーターなどの共用部分は分譲マンションを所有している方が組織する管理組合で管理しています。
この管理組合を組織するマンション所有者は、現実的には素人の方々です。そこで、マンション管理に関し、問題が発生したときに解決能力が乏しいという現実があります。この課題解決を引き受けるのが、マンション管理士です。
管理業務主任者は、分譲マンションの管理組合から管理委託を受けるマンション管理会社に設置義務のある国家資格者です。現在は、管理委託契約を30組合以上と結ぶ場合には、最低1名の管理業務主任者を設置しなければなりません。
マンションに関する管理組合運営・修繕・トラブル解決などの知識を学べるため、管理会社にお勤めの方や管理組合の役員の方はもちろん、マンションに居住あるいは今から購入を考えている方にもオススメです。
コースラインナップ
マンション管理士/管理業務主任者試験概要
マンション管理士試験
受験資格 | 制限なし。管理業務主任者試験合格者はマンション管理の適正化の推進に関する法律は免除。 |
---|---|
受験費用 | [受験手数料]9,400円 |
試験時期 | 年1回。11月第4日曜日に実施。 |
管理業務主任者試験
受験資格 | 制限なし。マンション管理士試験合格者はマンションの管理の適正化の推進に関する法律は免除。 |
---|---|
受験費用 | [受験手数料]8,900円 |
試験時期 | 年1回。12月第1日曜日に実施。 |
講座・教材の特長
ポイントを絞ってやさしく解説!
ポイントは絞り込みながら、かつ試験に頻出する論点を中心にしたカリキュラム・テキストで、初心者でもやさしく確実にマスター! 独学では合格が難しい試験も突破を目指す!